About

ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会とは

La Chaîne des Rôtisseurs

Chaîne des Rôtisseurs(シェーヌ・デ・ロティスール)は、国際的な美食協会です。

現在80カ国以上で、素晴らしい晩餐・料理芸術や食の楽しみという価値を共有する愛好家が集まっています。

当協会が持つ独自性は、世界中の美食家と料理関係者 (ホテル・レストラン・料理長・ソムリエ等)が共に、素晴らしい料理への真価を認め、感謝することで団結し、兄弟愛・友情・友愛を持つことです。

History

1248

ルイ9世統治下、ガチョウ職人のギルド「レ・ザイユール」がその起源


1509
ルイ12世の時代、名称を「ロティスール」に変更し全ての食肉を扱うギルドとなる


1610

ルイ13世の時代、王室特権と王室の百合の紋章が与えられる


1793

フランス革命で廃止されるまでの4世紀にわたって、王室のテーブルにふさわしい料理法を発展させた


1950

医師のオーギュスト・ベカード、有名なジャーナリストであったジャン・バルビー、美食の王キュルノンスキー(最初の会長)、料理人であるルイ・ジロードンとマーケル・ドリン、この5名がロティスールの精神を受け継ぎ、ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会を設立した


History of Japan

1977
香港支部の協力のもと、会の理念や哲学に賛同したホテルオークラ野田岩次郎名誉会長が初代会長となり東京でのシェーヌ・デ・ロティスールが始まった。

1981

大阪にてリーガロイヤルホテル(旧ロイヤルホテル)の山本孝社長ならびに、廣瀬昭三名誉会長のご尽力により関西支部が設立された。

 

1989 

創設時より大変なご尽力とご支援をいただいた飯田深雪先生が第2代目会長に就任した。


1992

東北支部が仙台において、伊澤平一氏(勝山企業株式会社 取締役会長)のご尽力により設立された。

1997

日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会は会員数も増加し、世界で10番目の大きな組織に発展するに従い、フランス国際本部よりそのルールに基づき独立した日本本部の発足を要請された。
日本本部と関東支部が設立され、伊藤恒氏が第3代会長に就任した。伊藤恒会長は9年間にわたりフランス国際本部理事として活躍され、日本ロティスール協会の存在を国際的に認知された。


2000

九州支部が大田和郎会長(株式会社ホテル日航福岡代表取締役会長)のご協力により設立された。

2006

巻波宰平広報担当理事(株式会社 グラフィックトラフィック 代表取締役社長)が2006年6月に開催されましたフランス国際本部総会で認証を受け、第4代の会長に就任した。又2009年6月には世界に15名しかいないフランス国際本部理事に任命された。


2011

伊藤義郎氏(株式会社伊藤組土建取締役名誉会長)のご尽力で10月23日札幌グランドホテルにて、北海道支部が設立された。

2018 

福田耕治副会長(福田耕治法律事務所 所長)が第5代会長に就任した。

 

日本本部WEBSITE

https://www.rotisseurs.jp


Provincial

Worldwide Presence

18,000


料理芸術と素晴らしいワインに情熱を持つ美食家達


7,000


著名な料理人やその他のプロメンバー達


2,200


世界中の会員のいるレストラン


250


会員のいるワインの銘柄


90


会員のいる客船や飛行機会社


Japan Provincials

5


北海道、東北、関東、関西、九州


650


日本の会員数


シェーヌ・デ・ロティスールとは、お料理や料理法、食事やワインの真価を認める世界中の美食家や料理人たちからなる、最高のプレステージを持つ国際美食団体です